最近サプリメントや化粧品などで見かけることが多くなってきた”プロテオグリカン”という成分。

 

とはいえ、あまり普段の生活に馴染みのないワードなので、どういったものなのか分かっていない方が多数だと思います。

 

今回はプロテオグリカンどういう成分を含んでいてどういう効果があるのか。
しっかりと解説していきましょう。

 

そもそもプロテオグリカンって何?

プロテオグリカンとは、タンパク質と多糖類が合わさったものを指します。
つまり1種類だけではなく、何種類ものプロテオグリカンが存在するわけですね。

 

プロテオ→プロテイン
グリカン→多糖類

多糖類といってもピンと来ないかもしれませんが、グリカンに近い言葉として”グリコーゲン”という多糖類がありますので、そういったものの類という意味でイメージはしやすいのではないかと思います。

 

プロテオグリカン自体は最近発見されたわけではなく、歴史を遡ると100年以上前からあるものなのですが、当時はプロテオグリカンは鶏の”とさか”や牛の気管軟骨などの非常に限られた箇所からしか抽出できず、1g3000万円もしたというかなり高価なものでした。

 

そのためプロテオグリカンは美容や健康への効果は望まれていたものの、当時はあまり普及せず、最近になって鮭の鼻軟骨から効率的に抽出する事に成功し、それによってサプリメントや化粧品などに幅広く使われるようになったわけです。

 

 

プロテオグリカンの美容効果

ではプロテオグリカンにはどのような美容効果があるのか、解説していきましょう。

 

表皮細胞の増殖を促進

美肌になるための効果の1つとしてEGF(上皮細胞増殖成長因子)というものがあります。
その名のとおり上皮部の細胞の増殖や成長を促すものなのですが、EGFは年齢と共に減少していきます。

 

EGFが減少すると、上皮部の細胞の新陳代謝(ターンオーバー)が悪くなるため、それにより老化が引き起こされるわけです。

 

プロテオグリカンにはEGFに似た効果が望めるため、これを取り入れることによって肌の細胞の新陳代謝を復活させることが出来るんですね。

 

それにより表皮の細胞が新しいものに生まれ変わりやすくなるため、アンチエイジングに絶大な効果をもたらすということなんです。

 

実例として、人の肌の細胞にプロテオグリカンを与えたものとそうでないものだと、肌の細胞の増殖や成長に大きく差が出ます。

 

 

ヒアルロン酸やコラーゲンの生成を促進

プロテオグリカンにはヒアルロン酸やコラーゲンの生成を促進する効果があります。
それらの生成が促進される事によって、メラニンの働きを抑制し、色素沈着を防ぐ作用があります。
そのため、”シミが出来づらくなる”という素晴らしい美容効果を望めるわけですね。

 

またプロテオグリカンの効果として保湿力が高く、ヒアルロン酸の1.3倍の保湿力があると言われています。
肌をみずみずしく保つ効果を持ち、”シワやくすみ”など老化を感じる要因となるものを防ぐ事が出来るわけです。

 

抗炎症作用

プロテオグリカンの効果には炎症を抑えるタンパク質成分の働きを促す作用もあります。

 

シミ、シワ、たるみなどは、炎症を引き起こす原因となる免疫細胞の働きが要因となり、免疫細胞の働きを抑制することによって、それらを防ぐことが出来ます。
それと同時に老化の原因となる活性酸素の抑制も行うため、若さを保つにあたって効果的ということなんです。

 

生活習慣病やダイエットにも効果的

先程の炎症を引き起こす細胞の働きを抑制することから、プロテオグリカンの効果には生活習慣病予防に役立つと言われています。

 

具体的には脳や臓器、血管の老化であったり、肥満や糖尿病を防ぐ働きがあるんです。

 

プロテオグリカンには体重を軽減させる働きや、血糖値の上昇を抑える働きもありますので、ダイエットにも効果的ですし、糖尿病や糖尿病予備軍の方にも効果を発揮するんですね。

 

関節のクッションの働きも

プロテオグリカンは元々軟骨に存在する成分のため、関節のクッションの役割も果たします。
軟骨を形成する細胞の増殖を促し、年々少なくなっていく骨と骨の間の軟骨を形成することで、関節を曲げた時の痛みなどを防ぐ働きがあります。

 

 

アレルギーなどの心配は?

良い効果ばかりを紹介していると、気になるのはアレルギーだったり副作用が無いのかという事ですね。

 

プロテオグリカンは元々体内に存在している成分ですので、アレルギー性に関しては心配ありません。
また副作用などに関しても臨床検査が行われており、検査の結果では毒性や副作用の類は認められなかったという事ですので、安心して使う事ができます。

 

 

サプリメントとしてのプロテオグリカン

成分についての解説や、アレルギー性などのお話をしたところで、実際にサプリメントとして経口摂取した場合にどのような効果を得られるのか、解説していきましょう。

 

経口摂取の場合に一番心配なのは「成分が胃酸で溶けてしまうのではないか」というところですよね。

 

プロテオグリカンの効果効能は胃酸では溶けず、小腸まで届いてしっかり体全体へ吸収されるので経口摂取の場合でも美容効果が損なわれることはありません。

 

プロテオグリカンの効果に関しては、先述したとおりプロテオグリカンにはコラーゲンとヒアルロン酸の生成を促す効果がありますので、体内からコラーゲンやヒアルロン酸の働きを活性化させる事が可能となります。
また、経口摂取によって体内に運ばれますと、臓器や血液で活性酸素を発生させるメカニズムに働きかけ、活性酸素を予防することで体内の老化を防ぐ効果が期待できます。

 

錠剤やドリンク、ゼリーなどの内服するタイプのプロテオグリカンは全てこれらの効果を望めますので、「内側からキレイになりたい」「健康的で若々しくいたい」という方にはおすすめです。

 

 

化粧品としてのプロテオグリカン

それでは次に”外から働きかける”化粧品(化粧水や美容液など)においてのプロテオグリカンの働きについて解説していきます。

 

まず、プロテオグリカンは肌に使う化粧品においてもコラーゲンやヒアルロン酸の生成を促すことによる効果が望めます。
コラーゲンやヒアルロン酸が生成されることで、肌の水分をしっかり留めておく事が可能になるので、保湿や肌のハリを保つことに非常に効果的です。

 

またプロテオグリカンの効果にはターンオーバーを促進する働きもありますので、肌の水分量と皮脂量のバランスを取り、健康的な肌を保つ効果があります。

 

そして、ターンオーバーを促進する事でメラニンが肌に沈着する事を防ぎますので、シミや色素沈着の予防や改善にも役立ちます。

 

洗顔した後に何も付けていない状態でプロテオグリカン配合の化粧水や美容液を使用することで、肌への浸透効果も高まりますのでオススメです。

 

乾燥肌の方や、乾燥が気になる季節などには、プロテオグリカン配合の美容液やクリームを塗った後にラップ等でパックをする事で乾燥した肌にうるおいを呼び戻す効果も望めますので、こちらもオススメです。

 

 

プロテオグリカンまとめ

プロテオグリカンの効果について解説してきましたが、興味を持っていただけましたでしょうか。
プロテオグリカンは、アンチエイジングや健康に多大な効果を発揮してくれる素晴らしい成分ということですね。

 

やはり知識があるのと無いのでは、普段の生活に取り入れる事に対する気の持ち方が全然違いますよね。
「プロテオグリカン?よくわかんないけど肌に良さそうだから使ってみよー」
というよりは
「プロテオグリカンはこういう効果があるから私にピッタリ」
という気持ちで使った方が、その効果もひとしおということです。

 

これを読んでくれた方の日々のスキンケアや健康維持に活用していただけたら幸いです。
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